DSUM関数(別表で条件を指定してデータの合計を求めたい)

データベース形式の表から複数の条件を満たすデータの合計を求めるには、DSUM関数を使用します。データベース形式の表とは、列ごとに同じ種類のデータが入力されて、先頭行に列見出しが入力されている一覧表のことです。

 

 

関数の書式 =DSUM(データベース,フィールド,条件)

データベース関数・・・条件を満たすデータをデータベース(検索範囲)から抽出して、合計する。

データベース:検索対象になるデータベース形式の表を指定する

フィールド:集計対象のフィード名を指定する

条件:検索条件を設定したセル範囲を指定する。