一般的に契約書とは
例1、業務委託契約書
ポイント
- ・契約確認やトラブルが起きた時の、重要な根拠となる書類なので、間違いや記入漏れのないよう慎重に作成する。
- ・三者間であれば「甲」「乙」「丙」の略称を用いる。
- ・法人名は登記上の名称で書く。
- ・第1条(契約の目的)、第2条(本件業務の内容)・・・と表記してもよい。
- ・契約書保管についてはこの場合=甲乙間契約は2通用意。2通とも甲乙が署名捺印する。
例2、物品売買契約書
ポイント
- ・売買契約書は多くの書式があるので、目的に合ったものを選ぶ。不安がある場合は、法務に詳しい人や専門家に相談してください。
- ・金額だけでなく、付帯する条件についても記入する。
- ・個人の場合でも署名捺印する。まれに印鑑証明の添付を要求されることもある。