株チャートの基礎について

■株チャートの基本的な見方

移動平均線

  • 黄緑:過去5日間の株の平均値
  • 赤:過去25日間の株の平均値
  • 青:過去75日間の株の平均値

出来高(取引量)

出来高が多いと、株を欲しい人がたくさんいることや、いらない株のため売りが多いことを示すため指標としては重要となる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

■ロウソク足について

・ロウソクの下と上(太い部分の下と上)は株価のその日の始まりと終わりを示している。

・ロウソクから出ている線はその日の株の値動きの最大値と最小値を示している。

・ロウソクを株チャートで使用するのは日本独自。

 

  • 白ロウソク:株価が上がっている状態を表す。
  • 黒ロウソク:株価が下がっている状態を表す。

 

■下ひげ、上ひげ、窓について

下ひげ:始まり値段からだいぶ下がったが持ち直してまた値が上がり元に戻った。戻り値が高い株となる。

上ひげ:始まりから値がだいぶ上昇したが、すぐにまた下落した株。

三角持合:上昇するラインの形を示した形が三角。

下ひげ、上ひげ共に乱高下があるが、その日の始まり値と終わり値の差は少ないということ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

■買いのサインについて

株チャートにおける買いのサインは様ざまあるため株ちゃおなどの専門サイトを参照すること。

・ただ買いサインは結果論が多い。