線の基本的な設定(線パネル)

■線の基本的な設定(線パネル)■
オブジェクトの線の設定は基本は選択ツールでオブジェクト選択後、線パネルで操作。

▲基本的な設定▲

●線幅の設定●

●線端の設定●
①オブジェクトを選択。
②線端:で設定。

●角の形状●
①オブジェクトを選択。
②角の形状:で操作。
※角の形状には比率があり比率を変更すれば各がはみ出してるところもはみ出さないようにできる。比率10は大きい。

●線の位置●
①オブジェクト選択。
②線の位置:で設定。
※オープンパスには設定できない。

 

▲破線の設定▲
●線分と間隔の設定●
①選択ツールでオブジェクトを選択。線パネルの破線にチェックを入れると自動で破線になる。線分で破線ひとつずつの長さ/間隔でその線分の間隔を指定できる。
②線分と間隔は調整可能。また線端を丸端とかにすれば角丸線にできる。

●線分が円に見える破線●
①オブジェクトを選択。
②線端を丸型線端・線分を0・間隔を10にするとよい感じの破線になる。

●角や線端に合わせた破線●
①オブジェクトを選択。
②デフォルトでは線パネルの真ん中右の線分と間隔の正確な長さを保持になっているため端に角の部分に線端がよい感じにこないときがあるため、長さを調整しながら線分をコーナー
やパス先端に合わせて整列を押すとオブジェクトの角に遭うように調整される。単純な直線の場合も同様に端に先端がくるようになる。

▲矢印の設定▲
●線を矢印に設定/設定解除
①オブジェクトを選択。
②線パネルの矢印の右側の▼をクリックしメニューから好きな矢印を選ぶ。設定解除はなしを選ぶ。
③倍率変更したいなら倍率の右側(終点側)に数値入力すれば矢印部分のみが倍率(大きさ)が変更する。