SUMIF関数の使い方
条件を満たすセルの数値の合計を求めるには、SUMIF関数を使用します。SUMIFは、指定した範囲の中から検索条件に一致するデータを検索して、検索結果に対応する数値データの合計を求める関数です。
下の例では、範囲に検索の対象となるセル範囲B8:B20を、検索条件に新橋が入力されたB2を、合計範囲に合計する数値が入力されたセル範囲D8:D20を指定しています。ここでは、式をコピーしてもずれないように範囲を絶対参照で指定しています。
関数の書式 =SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)
検索条件に一致するセルの値の合計を求める。 |
SUMIFS関数の使い方
Excel(エクセル)のSUMIFS関数は、複数の検索条件に一致するすべてのセルの合計を求めます。