住所録のレイアウト組替え

 

システム手帳の用紙などに印刷するために、住所録のレイアウトを変更した。

サンプルダウンロード→住所録(レイアウト変更)

 


 

 

①住所録の横に見出しを4つ追加する(新順~新順3)。新順のところに1.4.7・・・19/2.5.8・・・/3.6.9・・・・21と3つおきの連続番号を3セット入力する。各セットの数字の個数は住所の件数と同じ。結果的に1~21までの連続番号を入力するわけだが、そのうちの1.4.7・・・19が住所データの横にあるとのがポイント。1.4・・はオートフィル使う。

 

 

②新順の1をクリックしてデータタブ→昇順をクリックすれば各住所の下に空白行が2つずつ入る。

 

 

③新列の先頭の3行に図の数式を入力して名刺の形みたいにレイアウトを変える。いずれも住所録の1件目のデータを参照する数式だ。ほかの文字列を追加したいときは「=”〒”&C2」のように半角ダブルクォーテーションで囲んだ文字列を&演算子でつなぐ

 

④オートフィルにて下までドラッグすれば全体が完成する。そして別のシート(別の場所)に値のみをコピーする

⑤1件目だけフォントサイズやフォントファミリーを調整しまた書式のみをオートフィルする。最後に罫線付けて完成。