①予定表縦と同様サブシートに祝日一覧のシートを作っておく。
②A列に上から2014・5・名前を入力
③B1に2014/5/1と日付データ入力しC1に=B1+1と入力し横にドラッグ
④B2に=B1と入力し横にドラッグすれば1行目と同様な日付となる。
⑤1行目全体を選択してホームタブの数値→表示形式タブ画面が開いたら、左側でユーザー定義を選び、種類欄に半角で d と入力する(日にちだけの表示)。=日付データの見た目だけ変えている。
⑥2行目も同様に2行目全体を選択してホームタブの数値→表示形式タブ画面が開いたら、左側でユーザー定義を選び、種類欄に半角で aaa と入力する(曜日だけ表示)
⑦列幅の調整・・・列見出しB~Hをドラッグして列全選択し、どこかの列見出しの境界を左へドラッグして均等に列幅を狭める。
⑧土日と祝日を自動的に塗りつぶす
罫線を整えたらB1~H7セルを選択してホームタブ→条件付き書式→新しいルールを選ぶ→数式を使用して→図の数式を半角で入力する。
数式 =OR(WEEKDAY(B$1,2)>5,COUNTIF(祝日一覧,B$1)>0 と入力。
意味としては「曜日が土曜か日曜(B1セルが土曜か日曜)または1行目の日付がセル範囲「祝日一覧」にある(セル範囲「祝日一覧」に含まれるB1セルの日付の個数が0より大きい)」という条件を作っている。
COUNTIF関数
条件に合致したセルの数を返す。今回で言えば、ある日付が「祝日一覧」に含まれる個数はCOUNTIFで求める。 WEEKDAY関数 月曜~日曜を1~7で返す。第2引数を2にすると、月~日曜が1~7になる。5より大きければ土日。 |
⑨列見出しのHをクリックしてH列全体を選択。H列の列見出しの右下隅にマウスポインターを合わせ、細い十字形になったら右へドラッグする。これで列幅や書式も含めてH列が横へコピーされ、カレンダーが拡張される。