エラーの原因を探したい+エラーのセルを見つけたい+無視したエラーを再度確認(数式タブ・エラーチェック)

●エラーの原因を探したい!

A→エラーチェックオプションを利用します。

数式にエラーがあると、エラーインジゲーターが表示されます。エラーが表示されたセルをクリックしてエラーチェックオプションをクリックすると、メニューがひょうじされ、エラーの原因を調べたり内容に応じた修正を行うことができます。ヘルプでエラーの原因を調べることもできます。

  • ①エラーインジゲーターが表示されているセルをクリック
  • ②エラーチェックオプションが表示されるので、クリック
  • ③このエラーに関するヘルプをクリック
  • ④エラーの内容に応じた修正を行うことができる。
  • ⑤エクセルのヘルプ画面でエラーの原因を調べることができます。

●エラーのセルを見つけたい

A→エラーチェックを実行します。

エラーのセルを見つけるには数式タブのエラーチェックをクリックします。エラーが発見されるとエラーチェックダイアログボックスが表示され、エラーのあるセルとエラーの原因が表示されます。

①数式タブのエラーチェックをクリック

②エラーのあるセルとエラーの原因が表示されます。

●無視したエラーを再度確認したい

A→無視したエラーをリセットします。

非表示したエラーを再度確認できるようにするには、ファイルタブからオプションをクリックし、エクセルのダイアログボックスを表示します。数式をクリックして無視したエラーのリセットをクリックすると、再表示できます。