HTMLの入力

■HTMLの入力■
基本HTMLはコードビューで入力する。デザイビューからの入力も可能、操作方法はほぼ同じ。
タグの挿入とかは便利なので使った方がよいが文字の設定や行ぞろえとかはCSSデザイナーで指定すべき。

▲基本ルール▲
●新規作成
①HTML新規作成→HTML5→文書宣言入った状態で入力可能。bodyタグから入力。
②見出し・段落・・イメージタグはいちいち打つより挿入パネルをクリックしたほうが早い。
●既存HTMLファイル開く
ようこそ画面の左列したの開く→参照。CSSの<link>があればCSSも自動で開かれる。

▲小技▲
●タグの移動・・・移動したい部分をタグの開始から終了まで選択→ドラッグしてカーソル離せばそこへ移動。
●自動改行・・・シフトキー+エンタキーで自動で改行コード<br>が入力される。
●タグの変更・・・A,変更したいタグの中にカーソル合わせる→挿入パネルの段落や見出しやイメージをクリックすればそれに自動で切り替わる
B、変更したいタグの中にカーソルを合わせる→プロパティのフォーマットで見出しなどを選択すればそれに自動で切り替わる。
●<div>の挿入・・・ディブの中に挿入したい部分を選択→挿入パネルのディブで選択範囲内で折り返し。または挿入パネルでリストをクリック。プロパティの方がきれいになる。

●リストタグの編集
リスト化・・・リストにしたい部分を選択→プロパティのリスト・番号ありリストマークをクリック。または挿入パネルでリストをクリック。プロパティの方がきれいになる。
リストスタイルの編集(リストプロパティ)・・・リスト化→<li></li>の中にカーソル入れるとプロパティ右下のリストプロパティがアクティブになるためクリック。
・リストタイプ→<ul>のスタイル編集。番号・メニュー・ディレクトリなどの種類。
・リストアイテム→<li>のスタイル編集。番号・メニュー・ディレクトリなどの種類。
・リストの階層化→リストタグの後ろにカーソルある状態でプロパティのインデントおすと階層化できる。

●リンクの設定
<p>とかにリンクを設定できる。設定したいテキストのみを選択→プロパティのリンク(参照とか使うと便利)・ターゲット・タイトルを設定。

●ページプロパティ
外観などの指定や外観のフォント・サイズ・背景とかも疑似的に変更できる。

●フォントカラー・ファミリーなどの指定
プロパティをHTMLからCSSに切り替え→テキストを選択して変更できる。