As is / To be

AsisTobeサンプル(パワーポイント)

■基本情報

As is / To beはあるべき姿「To be」と現状「As is」のギャップを可視化し、そのギャップを埋めるための方法考えていくフレームワークです。このギャップが問題でありあらゆる問題解決の第1です。考え方の流れとしては理想と現状を比較→問題の可視化→議題の設定になります

■使い方
  • ①あるべき理想の姿を描く
  • ②現状を整理する:売上や資源、スキル面などの定量的な情報に加えて、メンバーがどのような希望や感情を抱いているかなど、定性的な情報も書きましょう。なお理想の姿と現状は片方ばかり考えるのはなく、双方を見ながら整理していくのがオススメです。
  • ③ギャップを分析する:ギャップ=問題。売上が8000万円/月不足している、社員が7名不足しているなどがあります。
■思考が加速する問い
  • ・理想までの到達度は今、何パーセントくらい?
  • ・到達度を10パーセント上げるためには、何ができる?
  • ・100倍の成果を目指すとしたらどうする?
  • ・重要な問題はどれだろうか?