投資信託の基礎について

 

■投資信託の基礎

■投資信託とは

投資家がお金を出しファンドが投資していく。ファンドが1日1回各株や外貨などを評価し、金額設定し投資する。リアルタイムで評価や基準や金額が変わる。投資信託は銀行、証券会社、ネット証券などから購入する。投資信託やファンドによるが預けた金額をだいたい年間5~10%上げれば良い投資信託となる。下がった場合でも運用費としての手数料は差し引かれる。現在は100円から投資信託が購入できるケースもあり。

  • 投資信託・・上場していない。特定の会社で購入。扱っている証券会社からしか買えない。
  • ETF・・上場している投資信託。手数料が安いのでおすすめ。上場しているのでどこでも買える。どの株でも買える。どの上場会社からも買える。
  • REIT(リート)・・上場している不動産投資信託。不動産に特化している。

■手数料について

  • 手数料は主に2種類あり、金額やパーセントは各社様ざま。
  • 購入手数料(買付手数料)・・無料~3%超まで。株を買うごとに購入手数料がかかる場合が多い。
  • 信託報酬・・0.5%から2.16%まで。年間運用報酬。毎年差し引きされる金額。
  • 某投資信託会社例:購入時4.32%/年間2.18%(=買った瞬間に-6.5%確定する)

・新規の米国株や企業株をたくさん買わせて手数料を搾取するずる賢い投資信託会社もあるため注意。

 

■投資信託の種類

  • 1)インデックス・・日経平均とか、何かの指標に連動。手数料が安い場合が多い。
  • 2)アクティブ・・ファンドマネージャーがいろいろ判断
  • →アクティブが手数料高い。
  • 3)バランス型・・インデックスとアクティブの両刀。