<ポイント>
1枚の折り紙を数回折り、最後にハサミで一部を切り取ります。
広げた後、折り紙がどのような図形になっているかを問う問題です。
頭の中だけで考えるのは難しいですが、「線対称」を使えば超カンタンです!(*´∀`*)
折った紙を広げた後にできる図形は、折り線に対し線対称です。
これを利用し、折る前の状態を順番に確かめていくと、広げたときにどのような図形になっているかを確認できます。
<基本問題>
折り紙を下図の手順で3回折り、その後ハサミで黒い部分を切り取った。これを元の状態まで広げたとき、折り紙の形はどのようになっているか。
A→D
線対称を利用し、折る前の状態を順々に確かめていく。
したがって、D が答えとなる。
線対象
折り紙を下図の手順で3回折り、その後ハサミで黒い部分を切り取った。これを元の状態まで広げたとき、折り紙の形はどのようになっているか。
A→C
線対称を利用し、折る前の状態を順々に確かめていく。
したがって、C が答えとなる。